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MicrosoftOutlook

こちらでは、Microsoft Outlook でのメール設定方法について解説いたします。

詳細な設定につきましては、各メーラーのヘルプまたはマニュアルをご参照下さい。
※画像はWindowsのものですが、設定方法はMacintoshでも変わりません。

MicrosoftOutlook(Windows)

ユーザー情報
名前(Y): 任意の文字列
例) Taroh Yamada
電子メール アドレス(E): [メールアカウント]@[ドメイン名]
例)info@example.com
ログオン情報
ユーザー名(U): [アカウント名]@[ドメイン名]
例) info@example.com
パスワード(P): [メールパスワード]
※対象となるメールアカウントのパスワードです

メールサーバー情報は【共用サーバープラン】と【仮想専用サーバープラン】で異なりますので下記を参考にしてください。

【サーバー情報 - 共用サーバープランの場合】

受信メールサーバーの種類 「POP3」のまま
受信メール pop***s.***.hosting-srv.net
送信メール outgoing-smtp**s.***.hosting-srv.net

*部分はお客様によって異なります。確認方法はこちら

【サーバー情報 - 仮想専用サーバープランの場合】

受信メールサーバーの種類 「POP3」のまま
受信メール mail.[ドメイン名] 例) mail.example.com
送信メール mail.お客様ドメイン名 例) mail.example.com

 

上記のように各項目を入力し、[次へ]をクリックします。

※ サブミッションポート(587)の設定は、「電子メールアカウント」の「詳細設定」から、以下の通りに設定します。

※仮想専用サーバーをご契約で、Plesk11以降をご利用の場合は送信・受信ともに

「暗号化された接続(SSL)が必要」にチェックを入れます。

設定後、接続時に「証明書の警告」が表示されますが無視または続行して接続してください。

【 ご注意ください 】

メールの送信方式の一つに『 CRAM-MD5 』というものがありますが、現在『 非対応 』です。

CRAM-MD5を利用した場合、サーバーへの認証時に拒否されてしまいます。